彦根市議会 2020-10-07 令和元年度決算特別委員会(第1日目) 本文 開催日: 2020-10-07
前年度からの減額となっている理由につきましては、前年度までは、エフエムひこねのほかにテレビCMであったりとか、エフエム滋賀さんの方との委託契約も結んでおりましたけれども、令和元年度につきましては、エフエムひこねさんだけの委託ということになりましたことから、事業費としては大幅に減少しているという状況でございます。
前年度からの減額となっている理由につきましては、前年度までは、エフエムひこねのほかにテレビCMであったりとか、エフエム滋賀さんの方との委託契約も結んでおりましたけれども、令和元年度につきましては、エフエムひこねさんだけの委託ということになりましたことから、事業費としては大幅に減少しているという状況でございます。
◎防災危機管理局長(山田昌宏君) ただ今議員のほうからお示しいただきましたように、防災ラジオ放送で連携協定を結んでおりますエフエム滋賀が、この市役所本庁に中継局を新たに設置されまして、2月24日から試験放送を開始されたところでございます。
これまで防災行政無線や防災メール、市のホームページなどあらゆる手段で周知しておりますが、更に迅速かつ確実に防災情報を伝えるための手段として、このたび、株式会社エフエム滋賀と連携し、災害発生時には自動で起動し、最大音量で流れる緊急告知防災ラジオからの災害放送を令和3年4月から本格運用することとしました。
◎防災危機管理局長(山田昌宏君) 去る11月27日、株式会社エフエム滋賀との間におきまして、災害時等におきます緊急告知ラジオ放送に関する協定を締結させていただきました。これによりまして、令和3年4月1日からFMラジオ放送を利用いたしまして、避難情報など市の防災情報を優先的に放送いただくことが可能となり、市の情報伝達手段が一つ増えることとなったわけでございます。
それから、エフエム滋賀でございますが、こちらも同じように、「広報ひこね」その他の資料をもとに、市政の情報とかイベントの情報を放送していただいています。エフエム滋賀につきましては、毎月第2・第4木曜日の朝10時20分から2分間程度という番組を放送していただいております。「インフォメーション彦根」という番組でございます。
現在、彦根市における市民を含む内外への情報配信媒体として、「広報ひこね」、公式ホームページ、メール配信システム、エフエム滋賀、エフエムひこね、KBS京都、びわ湖放送、防災無線情報、スマートフォンアプリ「ナビ彦」、「ひこまち」、「なぞとき」、#lovehiko、そのほか新聞記事掲載などの紙媒体やインターネット媒体、ラジオ、テレビなどがございます。
また、滋賀県警察本部がエフエム滋賀と協定を結び、ラジオで行方不明者の情報も発信しているところでございます。 このほか、県では企業との連携による認知症高齢者等の見守り活動を実施するため、配達や訪問による販売等を行う7社と覚書、細目協定書を交わされております。
エフエム滋賀は45万3,600円。京都放送は133万4,880円。びわ湖放送は、彦根市のスポット広報に約260万円、かわら版彦根に43万円という金額を支出しております。それぞれ放送に当たりましては、電波料、制作費がかかっております。
219 ◯企画振興部長(萩野 昇君) 現在、市民向けには、全戸配布を行っている「広報ひこね」を初めとした紙媒体、彦根市ホームページなどのインターネット媒体、防災情報などを配信する彦根市メール配信システム、エフエムひこね、エフエム滋賀、KBS京都放送のラジオ媒体、ほかにノロウイルスによる食中毒の予防啓発などを行っているNHKのデータ放送があります。
なお、単位放送時間当たりの委託料につきましては、放送エリアの範囲が異なるため単純な比較はできませんけれども、増額後においても、エフエム滋賀ですとか、KBSラジオ、これも委託の中に入っているのですが、こういったところよりは安価となっているということでございます。
188 ◯情報政策課長(中川知枝子さん) 先ほどのエフエムひこねの関係ですけれども、広報の方では、エフエムひこね、エフエム滋賀、KBSラジオ、BBCとかいろいろございますけれども、そちらの予算につきましては79ページの市政広報事業委託料の中に含まれております。